交流回路

交流回路総まとめ|重要公式と解法パターンを完全網羅【電験三種 理論】

全45講の集大成!これで交流回路は完璧や!

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ついに来たな...!第45講「交流回路総まとめ」や!

ここまで来たあなた、本当にお疲れさま。第1講の「交流とは?」から始まって、正弦波、フェーザ、インピーダンス、電力、共振、変圧器...長い道のりやったな。

この最終講では、全45講で学んだ内容を一気に総復習するで。試験直前の最終チェックとしても使えるように、重要公式と解法パターンを完全網羅したまとめを用意したんや!

🏆 交流回路マスターへの最終試練
全8パート・45講の知識を総動員して、最終確認テストに挑め!

🎯 この講座の構成

📘 Part 1〜2 復習:交流の基礎・複素数計算

📗 Part 3〜4 復習:R・L・C回路・交流電力

📙 Part 5〜6 復習:並列回路・共振回路

📕 Part 7〜8 復習:ブリッジ・変圧器・計算テクニック

📒 最終チェック:試験直前確認リスト

この総まとめは「交流回路の辞書」みたいなもんや。試験前に何度も見返して、公式と解法パターンを完璧に頭に叩き込んでくれ。ここまで頑張ってきた自分を信じて、最後まで駆け抜けよう!

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📘 Part 1:交流の基礎(第1〜8講)

まずは交流回路の土台となる基礎知識から復習や!ここが分かってないと、後の内容が全部グラグラになるからな。

📐 正弦波交流の表し方 超頻出

\( v = V_m \sin(\omega t + \theta) \) [V]

• \( V_m \):最大値(振幅)

• \( \omega = 2\pi f \):角周波数 [rad/s]

• \( f = 1/T \):周波数 [Hz]

• \( \theta \):初期位相 [rad]

📊 実効値と最大値 超頻出

\( V = \frac{V_m}{\sqrt{2}} \approx 0.707 V_m \)(実効値)

\( V_m = \sqrt{2} V \approx 1.414 V \)(最大値)

※ 電圧計・電流計の値は実効値!

🔄 位相と位相差

進み:位相角が正(+θ)→ 波形が左にシフト

遅れ:位相角が負(-θ)→ 波形が右にシフト

• 電圧を基準(0°)にして電流の位相を考えることが多い

「√2で割ると実効値」を覚えるコツ:

家庭のコンセントは「100V」と言われるけど、これは実効値。最大値は 100×√2 ≈ 141V もあるんや。「√2倍で最大」と覚えよう!

✅ Part 1 チェックリスト
正弦波の式 \( v = V_m \sin(\omega t + \theta) \) を書けるか?
\( \omega = 2\pi f \)、\( T = 1/f \) の関係を説明できるか?
実効値と最大値の変換ができるか?
位相の「進み」「遅れ」を正しく判断できるか?
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📘 Part 2:複素数計算(第9〜13講)

複素数は交流回路の計算で最も強力な武器や!フェーザ表示を使えば、位相のずれた電圧・電流も簡単に足し算できるようになるで。

🔢 複素数の基本 超頻出

直交形式:\( Z = R + jX \)

極形式:\( Z = |Z| \angle \theta = |Z| e^{j\theta} \)

変換

• \( |Z| = \sqrt{R^2 + X^2} \)

• \( \theta = \tan^{-1}(X/R) \)

• \( R = |Z|\cos\theta \)、\( X = |Z|\sin\theta \)

📐 オイラーの公式

\( e^{j\theta} = \cos\theta + j\sin\theta \)

特に:\( e^{j90°} = j \)、\( e^{-j90°} = -j \)

⚡ 複素数の四則演算

加減算:直交形式が便利

\( (a+jb) + (c+jd) = (a+c) + j(b+d) \)

乗除算:極形式が便利

\( |Z_1| \angle \theta_1 \times |Z_2| \angle \theta_2 = |Z_1||Z_2| \angle (\theta_1 + \theta_2) \)

\( \frac{|Z_1| \angle \theta_1}{|Z_2| \angle \theta_2} = \frac{|Z_1|}{|Z_2|} \angle (\theta_1 - \theta_2) \)

複素平面とフェーザ 実軸 (Re) 虚軸 (Im) Z = R + jX R(実部) X(虚部) θ |Z| |Z| = √(R²+X²)、θ = tan⁻¹(X/R)

📌 複素数計算の鉄則

足し算・引き算 → 直交形式で!

掛け算・割り算 → 極形式で!

⚡ \( j^2 = -1 \)、\( 1/j = -j \) を忘れずに

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📗 Part 3:R・L・Cの基本(第14〜21講)

交流回路の3大素子「R・L・C」の特性は、電験三種の核心部分や。それぞれの電圧-電流の関係と位相差を完璧に覚えよう!

R・L・C の電圧-電流の位相関係 抵抗 R V と I は同相 位相差 = 0° Z_R = R 電力消費あり コイル L V が I より進み 位相差 = +90° Z_L = jωL 電力消費なし コンデンサ C I が V より進み 位相差 = -90° Z_C = 1/jωC 電力消費なし
⚡ リアクタンス 超頻出

誘導性リアクタンス:\( X_L = \omega L = 2\pi f L \) [Ω]

容量性リアクタンス:\( X_C = \frac{1}{\omega C} = \frac{1}{2\pi f C} \) [Ω]

※ 周波数が高いほど:X_L は増加、X_C は減少

📐 直列回路のインピーダンス 超頻出

\( Z = R + j(X_L - X_C) \)

\( |Z| = \sqrt{R^2 + (X_L - X_C)^2} \) [Ω]

\( \theta = \tan^{-1}\frac{X_L - X_C}{R} \)

「コイルは電流が遅れる」の覚え方:

コイルは「重たい」イメージ。電圧をかけてもすぐには電流が流れない(遅れる)。コンデンサは逆に「軽い」から、電流がすぐ流れる(進む)。

✅ Part 3 チェックリスト
R・L・C それぞれの位相関係を即答できるか?
\( X_L = \omega L \)、\( X_C = 1/\omega C \) を書けるか?
直列インピーダンス \( |Z| = \sqrt{R^2 + X^2} \) を使えるか?
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ほな、Part 1〜3 の確認問題や!

🧠 問題1

周波数 50 Hz の交流で、コイルのインダクタンスが L = 0.1 H のとき、誘導性リアクタンス X_L はいくらか?(π = 3.14 とする)

サポートルート

惜しかったな!リアクタンスの公式を確認しよう。

【誘導性リアクタンスの公式】

\( X_L = \omega L = 2\pi f L \)

【代入して計算】

\( X_L = 2 \times 3.14 \times 50 \times 0.1 \)

\( = 6.28 \times 50 \times 0.1 \)

\( = 31.4 \) Ω

\( 2\pi f \) が角周波数 ω になることを忘れずにな!

🔄 確認問題

同じ周波数で、コンデンサ C = 100 μF の容量性リアクタンス X_C は約いくらか?

発展ルート

さすがや!リアクタンスの計算はバッチリやな。

ほな、もう少し実践的な問題にチャレンジや。

🔥 発展問題

R = 30 Ω、X_L = 40 Ω の RL直列回路に 100 V を加えた。流れる電流はいくらか?

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📗 Part 4:交流電力(第22〜29講)

交流電力は電験三種で最も出題頻度が高い分野の一つや。P・Q・S・cosφ の関係を完璧にマスターしよう!

電力三角形【最重要】 P [W] 有効電力 Q [var] S [VA] 皮相電力 φ S² = P² + Q²、cosφ = P/S
⚡ 3種類の電力 超頻出

有効電力 P = \( VI\cos\phi = I^2R \) [W]

→ 実際に消費される電力(仕事になる)

無効電力 Q = \( VI\sin\phi = I^2X \) [var]

→ L・Cで行き来する電力(仕事にならない)

皮相電力 S = \( VI = I^2|Z| \) [VA]

→ 電圧×電流の単純な積

📊 力率 超頻出

\( \cos\phi = \frac{P}{S} = \frac{R}{|Z|} \)

• 力率が高い(1に近い)→ 効率が良い

• 力率が低い → 無効電力が多く、非効率

遅れ力率:誘導性負荷(電流が遅れ)

進み力率:容量性負荷(電流が進み)

🔧 力率改善 超頻出

必要な無効電力

\( Q_C = P(\tan\phi_1 - \tan\phi_2) \)

コンデンサ容量

\( C = \frac{Q_C}{\omega V^2} = \frac{Q_C}{2\pi f V^2} \) [F]

P・Q・S の覚え方

Power = P(有効)」「Q = Quasi(疑似的・無効)」「S = Sum(合計・皮相)」と覚えよう!

📌 電力計算の鉄則

P, Q, S は直角三角形の関係:\( S^2 = P^2 + Q^2 \)

力率 = P/S = R/Z = cosφ

力率改善してもPは変わらない!

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📙 Part 5:並列回路(第30〜35講)

並列回路ではアドミタンス Yを使うのがコツや。インピーダンスとの使い分けをしっかり押さえよう!

📐 アドミタンスの基本 頻出

\( Y = \frac{1}{Z} = G + jB \) [S](ジーメンス)

• \( G \):コンダクタンス(= 1/R)

• \( B \):サセプタンス(= -1/X_L または 1/X_C)

\( |Y| = \sqrt{G^2 + B^2} \)

直列と並列の使い分け 【直列回路】 共通量:電流 I 使う量:インピーダンス Z 合成:Z = Z₁ + Z₂ + ... cosφ = R / |Z| 【並列回路】 共通量:電圧 V 使う量:アドミタンス Y 合成:Y = Y₁ + Y₂ + ... cosφ = G / |Y|
⚡ 並列回路の計算手順

STEP 1:各枝路のアドミタンスを求める

\( Y_R = 1/R = G \)、\( Y_L = -j/X_L \)、\( Y_C = j/X_C \)

STEP 2:合成アドミタンス

\( Y = Y_1 + Y_2 + ... \)

STEP 3:全電流を求める

\( I = VY \)

📌 直列 vs 並列 まとめ

直列:電流が共通 → Z を足す → I = V/Z

並列:電圧が共通 → Y を足す → I = VY

⚡ 複合回路は「並列部分を先に処理」が鉄則!

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📙 Part 6:共振回路(第36〜39講)

共振は L と C のリアクタンスが打ち消し合う特別な状態や。直列共振と並列共振の違いを完璧に区別できるようになろう!

🔔 共振周波数 超頻出

\( f_0 = \frac{1}{2\pi\sqrt{LC}} \) [Hz]

\( \omega_0 = \frac{1}{\sqrt{LC}} \) [rad/s]

※ 直列共振・並列共振どちらも同じ公式!

直列共振 vs 並列共振 【直列共振】 • 条件:X_L = X_C • Z 最小(= R のみ) • I 最大 • 力率 = 1 • V_L, V_C が Q 倍に拡大 Q = ωL/R = 1/ωCR 【並列共振】 • 条件:B_L = B_C • Z 最大(反共振) • I 最小 • 力率 = 1 • I_L, I_C が Q 倍に拡大 Q = R/ωL = ωCR

共振の覚え方

直列Zさい(直小)」「並列Zきい(並大)」

直列 → Z最小 → I最大、並列 → Z最大 → I最小 と連想しよう!

📌 共振のポイント

⚡ 共振周波数 \( f_0 = 1/(2\pi\sqrt{LC}) \) は共通

直列共振:Z最小、I最大、V_L と V_C が増幅

並列共振:Z最大、I最小、I_L と I_C が増幅

⚡ Q値は直列と並列で公式が逆!

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ほな、Part 4〜6 の確認問題や!

🧠 問題2

有効電力 P = 600 W、力率 cosφ = 0.6(遅れ)の負荷がある。皮相電力 S はいくらか?

サポートルート

惜しかったな!力率の定義から逆算しよう。

【力率の定義】

\( \cos\phi = \frac{P}{S} \)

【S を求める】

\( S = \frac{P}{\cos\phi} = \frac{600}{0.6} = 1000 \) VA

力率 = P/S やから、S = P/cosφ で逆算できるんやな!

🔄 確認問題

この負荷の無効電力 Q はいくらか?

発展ルート

さすがや!電力計算はバッチリやな。

ほな、共振を絡めた問題にチャレンジや。

🔥 発展問題

L = 0.1 H、C = 100 μF の LC直列回路の共振周波数はおよそいくらか?

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📕 Part 7:ブリッジ・相互誘導・変圧器(第40〜43講)

Part 7 は応用分野やけど、特に変圧器は電験で超頻出や!巻数比 n の使い方を完璧にしよう。

🔌 変圧器の基本公式 超頻出

巻数比:\( n = \frac{N_1}{N_2} = \frac{V_1}{V_2} \)

電圧の関係:\( V_1 : V_2 = N_1 : N_2 = n : 1 \)

電流の関係:\( I_1 : I_2 = N_2 : N_1 = 1 : n \)(逆比!)

インピーダンス変換:\( Z' = n^2 Z_L \)

変圧器の変換則【超重要】 電圧 V n 倍 V₁ = n × V₂ 電流 I 1/n 倍 I₁ = I₂ / n インピーダンス Z n² 倍 Z' = n² × Z 電力 P は変換しても変わらない! P₁ = V₁I₁ = V₂I₂ = P₂
⚡ 変圧器の損失と効率

銅損(負荷損):\( P_c = I^2 R \)(電流に依存)

鉄損(無負荷損):\( P_i \)(電圧に依存、一定)

効率:\( \eta = \frac{P_{out}}{P_{out} + P_c + P_i} \)

最大効率の条件銅損 = 鉄損

変圧器の n 倍則

「電圧は n 倍、電流は 1/n 倍、インピーダンスは n² 倍」

電力 = 電圧 × 電流 = n × (1/n) = 1 倍(変わらない)と確認できる!

📌 変圧器の鉄則

電圧:巻数比 n 倍

電流:巻数比 1/n 倍(逆!)

インピーダンス:n² 倍(2乗!)

最大効率:銅損 = 鉄損 のとき

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📒 Part 8:計算テクニック(第44講)

最後は実践的な計算テクニックの復習や。知識があっても使い方を知らなければ問題は解けへん。ここでしっかり「型」を確認しよう!

🔧 回路タイプ別 解法パターン

【直列回路】

① 各 Z を求める → ② Z 合成 → ③ I = V/Z → ④ 各 V = IZ

【並列回路】

① 各 Y を求める → ② Y 合成 → ③ I = VY → ④ 各 I = VY

【複合回路】

① 並列部分を先に合成 → ② 直列として全体合成 → ③ 逆算

⚡ ピタゴラス数(暗記必須!)

3 : 4 : 5 → 例:R=30, X=40 → Z=50

5 : 12 : 13 → 例:R=5, X=12 → Z=13

8 : 15 : 17 → 例:R=8, X=15 → Z=17

7 : 24 : 25 → 例:R=7, X=24 → Z=25

📊 代表的な力率値(暗記推奨)

cosφ = 0.5 → φ = 60°、tanφ = √3 ≈ 1.73

cosφ = 0.6 → φ ≈ 53°、tanφ ≈ 1.33、sinφ = 0.8

cosφ = 0.8 → φ ≈ 37°、tanφ = 0.75、sinφ = 0.6

cosφ = 1/√2 ≈ 0.707 → φ = 45°、tanφ = 1

電験三種 交流回路 頻出パターン TOP5 🥇 1位 RLC直列 I・cosφ・P 🥈 2位 力率改善 C容量計算 🥉 3位 共振回路 f₀・Q値 4位 変圧器 n²変換 5位 並列回路 Y計算 この5パターンで交流回路の7〜8割をカバー! まずはこの5つを完璧にしよう

📌 計算テクニックの鉄則

回路の形を見て戦略を選ぶ(直列 or 並列 or 複合)

ピタゴラス数を見抜いて計算を省略

検算を忘れない(力率は0〜1、P≦S)

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重要公式一覧【前半】や!試験直前に見返せるように、全公式をまとめたで。

📐 基本公式
正弦波 \( v = V_m \sin(\omega t + \theta) \)
角周波数 \( \omega = 2\pi f \) [rad/s]
周期 \( T = 1/f \) [s]
実効値 \( V = V_m / \sqrt{2} \)
⚡ リアクタンス・インピーダンス
誘導性リアクタンス \( X_L = \omega L = 2\pi fL \) [Ω]
容量性リアクタンス \( X_C = 1/(\omega C) \) [Ω]
直列インピーダンス \( Z = R + j(X_L - X_C) \) [Ω]
インピーダンスの大きさ \( |Z| = \sqrt{R^2 + X^2} \) [Ω]
位相角 \( \theta = \tan^{-1}(X/R) \)
🔋 電力
有効電力 \( P = VI\cos\phi = I^2R \) [W]
無効電力 \( Q = VI\sin\phi = I^2X \) [var]
皮相電力 \( S = VI = I^2|Z| \) [VA]
電力三角形 \( S^2 = P^2 + Q^2 \)
力率 \( \cos\phi = P/S = R/|Z| \)
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ほな、Part 7〜8 の確認問題や!

🧠 問題3

巻数比 n = 10 の理想変圧器がある。二次側に 8 Ω の負荷を接続したとき、一次側から見たインピーダンスはいくらか?

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惜しかったな!変圧器のインピーダンス変換を確認しよう。

【インピーダンス変換の公式】

\( Z' = n^2 \times Z_L \)

インピーダンスはn の2乗倍になる!

【代入して計算】

\( Z' = 10^2 \times 8 = 100 \times 8 = 800 \) Ω

電圧は n 倍、電流は 1/n 倍やけど、インピーダンスはn² 倍やで。これ超重要!

🔄 確認問題

同じ変圧器で、一次側に 1000 V を加えたとき、二次側電圧はいくらか?

発展ルート

さすがや!変圧器のn²倍、完璧に覚えてるな。

ほな、効率の問題にチャレンジや。

🔥 発展問題

変圧器の効率が最大になる条件は次のうちどれか?

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重要公式一覧【後半】や!

🔄 力率改善
必要な無効電力 \( Q_C = P(\tan\phi_1 - \tan\phi_2) \) [var]
コンデンサ容量 \( C = Q_C / (\omega V^2) \) [F]
🔔 共振
共振周波数 \( f_0 = 1/(2\pi\sqrt{LC}) \) [Hz]
共振角周波数 \( \omega_0 = 1/\sqrt{LC} \) [rad/s]
Q値(直列) \( Q = \omega L/R = 1/(\omega CR) \)
Q値(並列) \( Q = R/(\omega L) = \omega CR \)
🔌 変圧器
巻数比 \( n = N_1/N_2 = V_1/V_2 \)
電流比 \( I_1/I_2 = 1/n \)
インピーダンス変換 \( Z' = n^2 Z_L \)
効率 \( \eta = P_{out}/(P_{out}+P_c+P_i) \)
最大効率条件 銅損 = 鉄損

📌 この公式表をスマホに保存しておこう!

試験直前の電車の中で見返すのに最適やで。公式は「見て覚える」のが一番効率的や!

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よくある間違い集や!これを知っておくだけで、ケアレスミスを防げるで。

⚠️ 受験生がよくやるミス TOP6 ❌ ミス1:X_L と X_C を逆に覚える ✅ 正解:X_L = ωL(周波数↑で増加)、X_C = 1/ωC(周波数↑で減少) ❌ ミス2:並列回路でインピーダンスを直接足す ✅ 正解:並列はアドミタンス Y を足す、または 1/Z = 1/Z₁ + 1/Z₂ ❌ ミス3:共振は「電流最大」と暗記 ✅ 正解:直列共振→I最大、並列共振→I最小(真逆!) ❌ ミス4:変圧器のインピーダンス変換を n 倍と勘違い ✅ 正解:電圧は n 倍、電流は 1/n 倍、インピーダンスは n² 倍! ❌ ミス5:力率改善でPが変わると思ってしまう ✅ 正解:コンデンサを入れてもPは変わらない!変わるのはQとSだけ ❌ ミス6:cosφ の「進み」「遅れ」を間違える ✅ 正解:コイル(L)→電流遅れ→遅れ力率、コンデンサ(C)→電流進み→進み力率

ミスを防ぐ最強の方法

「なぜそうなるか」を理解しておくこと。丸暗記だとミスしやすいけど、理屈が分かっていれば間違いに気づける。この講座で「なぜ」を学んできた君なら大丈夫や!

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試験直前チェックリストや!試験前日と当日に確認してくれ。

📝 試験前日チェック
受験票・筆記用具・時計を準備したか?
会場への行き方・所要時間を確認したか?
重要公式を最終確認したか?
早めに寝る準備はできているか?
⚡ 交流回路 最終確認10項目
\( X_L = \omega L \)、\( X_C = 1/\omega C \) を書けるか?
\( |Z| = \sqrt{R^2 + X^2} \) を使えるか?
\( \cos\phi = R/|Z| = P/S \) を覚えているか?
電力三角形 \( S^2 = P^2 + Q^2 \) を使えるか?
力率改善の公式 \( Q_C = P(\tan\phi_1 - \tan\phi_2) \) を書けるか?
共振周波数 \( f_0 = 1/(2\pi\sqrt{LC}) \) を導けるか?
直列共振はZ最小・I最大、並列共振はZ最大・I最小を区別できるか?
変圧器の n² 倍(インピーダンス変換)を覚えているか?
並列回路ではアドミタンス Y を使うことを覚えているか?
ピタゴラス数(3-4-5、5-12-13)を暗記しているか?

🎯 試験当日の心構え

分からない問題は飛ばす:1問に固執しない

計算ミスに注意:検算の時間を確保

最後まで諦めない:部分点もある

自分を信じる:45講やり遂げた君なら大丈夫!

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いよいよ最終問題や!全45講の知識を総動員して挑め!

🧠 問題4【総合問題】

R = 6 Ω、X_L = 8 Ω の RL直列回路に 100 V の交流電圧を加えた。この回路の有効電力 P はいくらか?

サポートルート

惜しかったな!直列回路の解法パターンを使おう。

【STEP 1:インピーダンス】

\( |Z| = \sqrt{R^2 + X_L^2} = \sqrt{6^2 + 8^2} = \sqrt{36+64} = \sqrt{100} = 10 \) Ω

※ 6-8-10 は 3:4:5 の2倍!

【STEP 2:電流】

\( I = V/|Z| = 100/10 = 10 \) A

【STEP 3:有効電力】

\( P = I^2 R = 10^2 \times 6 = 100 \times 6 = 600 \) W

🔄 確認問題

この回路の力率 cosφ はいくらか?

発展ルート

完璧や!3:4:5 のピタゴラス数を見抜いたな。

ほな、最後の発展問題や。これが解けたら交流回路マスターや!

🔥 発展問題【最終】

この RL回路に並列にコンデンサを接続して力率を 1.0 に改善したい。必要な無効電力 Q_C はいくらか?

メインルート
🏆 交流回路マスター認定!
全45講を完走した君は、交流回路の達人や!

お疲れさま!全45講の学習を完了したな。ここまで来れた君は本当にすごいで。

第1講で「交流とは?」と学び始めてから、正弦波、複素数、フェーザ、インピーダンス、電力、共振、変圧器...膨大な知識を身につけてきた。その一つ一つが、電験三種合格への確かな一歩になってるんや。

🎓 君が身につけた力 交流の基礎 複素数計算 R・L・C回路 交流電力 並列回路 共振回路 変圧器 計算テクニック これで電験三種の交流回路は完璧や!

🔥 次のステップ

⚡ 過去問を解いて実践力を磨こう

⚡ 苦手分野があれば該当講座を復習

⚡ 他の単元(静電気、電磁気など)も学習

⚡ 試験直前は公式表を繰り返し確認

メインルート

最後に、君へのメッセージや。

電験三種は「難しい」と言われる資格や。でもな、こうして一歩一歩学んできた君には、その難しさを乗り越える力がある。

交流回路45講を完走できたということは、「継続する力」「理解しようとする姿勢」を持ってるということや。これは試験勉強だけでなく、人生のあらゆる場面で役立つ力やで。

🌟 最後の言葉

試験当日、緊張するかもしれへん。でも、ここまで頑張ってきた自分を信じてくれ。45講分の知識は、確実に君の中に蓄積されてる。

分からない問題があっても慌てるな。できる問題から確実に解いていけばええ。最後まで諦めなければ、必ず道は開ける。

君の合格を、心から応援してるで!頑張れ!

🎯 交流回路 学習完了!

📘 Part 1:交流の基礎(第1〜8講)✅

📘 Part 2:複素数計算(第9〜13講)✅

📗 Part 3:R・L・Cの基本(第14〜21講)✅

📗 Part 4:交流電力(第22〜29講)✅

📙 Part 5:並列回路(第30〜35講)✅

📙 Part 6:共振回路(第36〜39講)✅

📕 Part 7:ブリッジ・相互誘導・変圧器(第40〜43講)✅

📒 Part 8:計算テクニック・総まとめ(第44〜45講)✅

結果発表
🎊 交流回路 全45講 完全制覇!
おめでとう!君は交流回路マスターや!

📊 最終学習結果

獲得スコア 0 / 100点

正解数:0 / 0

発展問題挑戦:0

🏆 交流回路で身につけた知識

✅ 正弦波・フェーザ・複素数の基礎

✅ R・L・C各素子の特性と位相関係

✅ インピーダンス・アドミタンスの計算

✅ 有効電力・無効電力・皮相電力・力率

✅ 力率改善の原理と計算

✅ 直列共振・並列共振の特性

✅ 変圧器の原理とインピーダンス変換

✅ 実践的な計算テクニック

これで「交流回路」単元は完了や!

他の単元も学習して、電験三種 理論科目を完全制覇しよう!